漆喰の試験・工法検討

さながら最も旨い五穀餅の製造試験過程

  
  
  アクリルパイプに詰める 乾燥した後、取り出す サイズを揃えて

    
乾燥重量を計る 水に漬け込んで 湿潤重量を計る


漆喰穴と同じ直径のアクリルパイプを使用し、突き固め具合が見えるように漆喰を詰めました。

文献には70回と書いてありますが、30回ほど突くと先に詰めた3〜5層まで動きだすので、悪影響があるかもしれません。目地隙間に抜け出る漆喰の影響も考慮すべきです。

この試験では、@突き固め回数、A乾燥時間、B適正配合割合などの暫定のほか、吸水率や比重、乾燥した漆喰のヒビの入り具合等が確認されました。

漆喰の材料で「灰」というのは石灰であることもわかりました。(貝灰では   強度が出ず、湿潤状態では崩壊しました。)